理事長退任のご挨拶

このたび、任期満了に伴い一般社団法人千葉県トライアスロン連合の理事長を退任することとなりました。就任直後には新型コロナウイルスの感染拡大という未曾有の状況に直面し、競技大会の開催や普及活動が大きく制限される中で、「競技団体として何ができるのか」「どのように活動を継続すべきか」を模索し続ける日々でした。そのような困難な状況においても、選手・指導者・審判員・ボランティアの皆さま、そして地域の皆さまの支えにより、千葉県のトライアスロンは歩みを止めることなく前進することができました。
2022年には組織基盤の強化とガバナンス向上を目的に一般社団法人化を実現し、より安定した運営体制へと移行しました。普及・育成・強化の各事業も着実に進展し、ジュニア育成の拡充、上位大会での県選手の活躍、アジアパラトライアスロン選手権の開催など、多くの成果を皆さまとともに築くことができました。
この間、普及・強化委員会、パラトライアスロン委員会、技術委員会、広報委員会、地域活性化委員会及び総務委員会の皆さま、大会運営に携わる自治体・関係団体・企業の皆さまには、日々の献身的なご尽力を戴きました。そして、選手、指導者、審判員、ボランティア、家族、地域の皆さま──千葉県のトライアスロンを支える「トライアスロンファミリー」の皆さまの存在こそが、活動の原動力でした。心より感謝申し上げます。
今後も、競技人口の拡大やジュニア育成、大会運営体制の強化など、取組むべき課題は続きますが、千葉県のトライアスロンにはこれらを乗り越える力があります。皆さまの情熱が、次のステージを切り開いていくと確信しています。
理事長として活動できたことは大きな喜びであり、かけがえのない経験でした。これまで支えてくださった全ての皆さまに深く感謝申し上げます。今後もトライアスロン愛好家の一人として、引続き千葉県のトライアスロンを応援してまいります。
皆さまのご健勝と、当連合の更なる発展を心より祈念し、退任のご挨拶とさせていただきます。
一社)千葉県トライアスロン連合 小室 博之

