2025年2月23日、ホテルグリーンタワー幕張で2024年度に活躍されたCTU会員の表彰式が
開催されました。今年も表彰対象者とその関係者、CTUメンバーなど多くの方に出席いただき
ました。
歓談の後は、順次表彰式と、喜びのコメントを皆様にいただきました。
残念ながら、録音の関係で全ての方のコメントは、文字化できませんでしたが、抜粋し紹介させていただきます。
途中に、千葉シティトライアスロン大会のオリジナルキャラクター紹介、ちばジュニアの活動紹介、2024年にCTUカメラマンの小出さんが撮影した大会画像紹介などを盛り込み、楽しく盛り上がりました。
来年も、開催を検討いたしますので、皆様ぜひチャレンジしてみてください。


マグカップの紹介:
イラスト干支シリーズ、巳です。スイムバイクランで最後は4種目の乾杯をしてメダルをしているところです。上田さんとしても、かなり可愛いのが描けたとのことです。
コメント:
上田 藍 (エリート優秀選手賞) 今はロングディスタンスの方、アイアンマンを主戦場として頑張っています。 初めて憧れの 宮古島大会にやっとチャレンジができて、エントリーを通るのが難しいぞと皆さんに言われていたので、100文字の備考のところにオリンピック 3大会出場やベストリザルトを書き、出場権を得ることができました!女子優勝+アルファー総合入賞の期待がかかり、総合でも順位に入ることができました。 昨年のクリスマスに MRI を撮ったところ、すぐ手術をしなければいけないことが判明し、左膝の結構大きな手術をしまして 2ヶ月間の松葉杖が3日前に外れました。初心に帰り、これからもトライアスロンを生涯スポーツとして頑張っていきたいです。
中村 順子 (エイジ優秀選手賞 NCS SD 45−49 1位):10年越しで1位が取れた。これを持って、(チャンピオンシップ挑戦は)引退し、アイアンマンとコナ(出場)が決まっているので、専念したいと思います。
川崎 綾子 (エイジ優秀選手賞 NSC SD ・LD75−79 1位、 CTUエイジランキング15P):一昨年、大怪我をしたが、復活して充実した日々を過ごすことができた。また来年もこの場に来たいと思います。
団体表彰(大会救護協力) 千葉大学医学部 附属病院 スポーツメディクスセンター :スポーツと救急医療を結びつける活動をしていると、表彰される機会は初めてで嬉しく思います。センターは、多くの方に安全にスポーツを楽しんでいただくため、学童、一般の方、スポーツ選手向けなど幅広くサポートしています。センターが立ち上がって間もない頃お声掛けいただき、千葉シティトライアスロンのお手伝いをしています。トライアスロンとはどんなスポーツかというところから学び、実際の現場では、様々な方のご協力の元に活動しています。大会の成長に合わせ、我々も成長しながら活動していきたいです。
林 豊(CTU功労賞 65歳時):トライアスロンを初めて8年になります。それまでは、ウルトラマラソンなどやっていたが、スイムもはじめたら面白くなった。奄美大島の大会に出場しハワイのラフウオーターへも出場予定。 素晴らしいスポーツトライアスロンとともに年を重ねていきたい。
村上 雅一(CTU功労賞 65歳時):南流山の「スワッチ」に所属しています。65歳で、表彰は一生に1回かと思っていたが、80歳でも表彰があるとのこと、目標を新たにした。
大野 英雄(TO オブ・ザ・イヤー):選手7年、選手目線もわかるという点を強みとして活動しています。審判としては、まだまだ勉強しないといけない事がたくさんありますが、今後も頑張っていきます。
奥山 楓也(CTUエイジランキング 20−24 30P):今年は、ロングにでています。JTUジャパンランキングでも上を目指していきます。
渡邉 佑哉(CTUエイジランキング 25−29 21P): 光栄に思います。競技を初めてまだ1年で、驚いています。年齢性別を超えて様々に活躍される方々を見て、今後数十年切磋琢磨していきたいと思いました。
松岡 由貴(CTUエイジランキング 30−34 30P):高校教員をしている。大人になって素敵に年を重ねるのも悪くないことと、チャレンジして表彰されることもあることを帰って生徒たちにも伝えたいと思います。








